皆さんこんにちは!
アシスタント1年目の石川小春です!
さっそくですが、前回の「my favorite word」の ブログの続きを、さっそくお話ししていこうと思いますので、宜しかったらご覧ください♪
また、今回のブログを見てくださった方は、ぜひ前回のブログもご覧くださいね♫
さて、皆さんが大好きなスタジオジブリ作品には、沢山の作品の中に、噂というか都市伝説のようなお話があるのをご存知ですか?
今回は前回のブログの続きから、千と千尋の神隠しの中からお話ししたいと思います!
突然ですが、皆さんはお気付きですか??
作中で主人公の千尋が、湯婆婆に出された契約書に名前を書くシーンがあります。千尋の本名は
「 萩野 千尋 」です!
その萩野の火のところが「犬」に間違えて記入してあります。当初は制作スタッフのミスなのではという声もあがりましたが、何らかしらの理由があってわざと、名前を書き間違えたことが予想されています。
もちろん、ちゃんとした理由があげられていませんが、様々な考察があります!
考察その①
書類に名前を書いてる時にはもう既に「自分の名前を忘れかけている」症状が出始めているのでは?という一説もあります。
考察その②
ハクが元々本当の名前を教えないように指示していたという説も出ています!
現に、ハクは千尋に対して「名を奪われると、帰り道がわからなくなるんだよ。私はどうしても思い出せないんだ」と言っているシーンや、「湯婆婆は相手の名を奪って支配するんだ。いつもは千でいても、本当の名前はしっかり隠しておくんだよ」というシーンもあります!
ですが、どちらも契約した後のシーンに出てくるコメントなので、そこがどうなのか、ファンの方々の中で様々な考察がされています。
考察その③
スタジオジブリ作品、「もののけ姫」の主人公であるサンは実は、千尋の子孫では?という説も出ています。千尋が書き間違えた「犬」は「山犬」のことであり、そこからサンとの繋がりを感じさせているのではないのかという説もあります。
こうやってみると、どれも考えられるというか…スタジオジブリ作品は何から何まで面白くて、ワクワクするんだろうと思います!
これからも様々な面白い話をしていきますので、皆さん、ご期待ください♪