ボネッカでも大大大人気のデジタルパーマ!!
でも、普通のパーマとデジタルパーマ、なにが違うの?というご質問は特に多いのでここでお答えいたします⭐︎
デジタルパーマは、パーマ剤を使う一般のパーマの作業工程に更に熱加工も加えたホットパーマの一種です。熱工程を加えることによって、形状記憶能力を高め、カールの持ちを良くします。
同じホットパーマの縮毛矯正と施術過程がにており、似ても似付かない所もありますが、縮毛矯正のウェーブ版と考えると
分かりやすいと思います。
あなたはデジタルパーマに向いている!!!
そうなんです。
デジタルパーマって使用する機械、薬剤の進化により、割と色んな方にお勧めできます。
具体的に言うと↓
・クセがあり、ストレートパーマを考えている、またはストレートパーマをしている。
・硬毛。もしくはパーマがすぐにとれてしまう。
・忙しくて美容室にはなかなか行けない。もちがいいスタイルがいい!
・ペタっとした猫毛の人(髪がボリュームアップするため)
という方に特におすすめ⭐︎
逆に、不向きなのは、毛先の厚みが極端に薄かったり、かなりの細毛や痛みが激しく、毛先が疲れている方。。。。
『極端な髪質』を除いては、毛先が傷んでしまっているなどがデジタルパーマをお勧めしない主な要因。
これに関しては、カラーや、ホット系ではない、いわゆる普通のパーマでも言える事です。
では、私はどんなパーマが良いの?
かなり当たり前ですが、どういうカールスタイルにしたいか。
で、決まると思います。
(もちろん髪の毛の状態でも変わってきます)
デジタルパーマはコールドパーマと言われる普通のパーマより、
コテで巻いたような立体的なカールを作るのに向いているので、
どういうカールがいいか担当の美容師さんに相談するのが良いと思います。
デジタルパーマは過度な痛みを伴うというレッテルや工程が長いことから、特殊系のパーマ。
として扱われているのか、どこか手を伸ばしにくい存在になっているような気がします。
もっと気軽にお洒落のツールとして、
考えてよいのでは?と、BONECCAでは考えています。
*デジタルパーマは過度な痛みを伴うというレッテルと書きましたが、
温度調節、薬剤選定などを誤れば無駄な痛みが生じます。
信頼でいる美容師さんにお願いする事をお勧めします。