鶴見 美容室 BONECCA(ボネッカ)

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いつもBONECCAをご利用いただき、ありがとうございます。

何点かご変更がございますのでお知らせ致します。

 

①営業時間の変更につきまして。

誠に勝手ながら

毎月第2 木曜日の営業時間

11時~19時に変更させていただきます。

カット最終受付営業時間終了 1時間前

カラー・パーマ最終受付営業時間終了 2時間前と

なっておりますので宜しくお願い致します。

 

ご不明点がございましたら、スタッフまでお尋ねください。

 

②マスク関連について

当店では令和5年3月より、お客様のマスクの着用は

お客様の主体的な選択を尊重し、着用はお客様の判断に委ねる

こととします。

今後も感染拡大予防に努めてまいりますが、

スタッフにつきましても

「各個人の判断」に委ねるいうこととなりました。

 

お客様におかれましても

ご理解とご協力のほど宜しくお願い致します。

鶴見 美容室 BONECCA(ボネッカ)
reception・beauty Coordinator

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さて、皆さんもうすぐひな祭りですね。

 

ひな祭りと言えば、雛人形を飾り、ちらし寿司やハマグリのお吸い物を食べて女の子の健やかな成長を願う伝統行事です。

しかしこのひな祭り、元は今とは少し違う行事だったのを知ってますか?

 

そもそもひな祭りの起源は上巳の節句です。

上巳の節句とは、中国から伝わった五節句の一つで、三月上旬の巳の日に、草や藁で作った人形(ひとがた)で自分の体を撫でて穢れを移し、それを川に流すことで厄払いや邪気祓いを行う風習がありました。

また一方その頃、貴族階級の女の子の間では、紙の人形を使った遊び、今で言うところの「おままごと」が流行っていました。これを「ひいな遊び」と言うのですが、このひいな遊びと川に流す人形(ひとがた)が結びついて「流し雛」が誕生しました。

 

さらに江戸時代になると、人形作りの技術が向上したことで川に流すのではなく家で飾るように変化していきました。

これが、ひな祭りの由来と言われています。

 

皆さん知ってましたか?

こうした今まで当たり前に行ってきた行事も、

今と違う点がたくさんあり、とても面白いですね。

こういった昔と今の相違点を見ながら

楽しむのもまた大人になった今、いいのかもしれません。

 

みなさん、よいひな祭りを。

 

 

アシスタント 森井唯央

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