以前、ご紹介したブラシの種類は形のご紹介でしたので、今日は毛質についてご紹介していきます。
☆天然毛ブラシ
髪の毛への当たり方がやわらかい
耐熱性がある
静電気が起こりにくい
髪にツヤが出る
まとまりやすい
ボリュームダウンできる
頭皮までしっかり届く
など、とってもメリットが多いのですが、使い方やお手入れを間違うともったいないので、ポイントをおさえておいてください。
使い方…ゆっくり繰り返しブラッシングするのがコツです。
そうすることで、自然な髪のツヤが引き出されます。
当たり方がやわらかいので、ダメージヘアに適しています。
獅子毛 弾力性があり、髪にしっかりかかります。
猪の毛は、怒った時に逆立ち、首周りの長い毛は15㎝にもなると言われています。 丈夫で硬い毛は、靴を縫う毛針にも使われるそうです。
この猪毛の根元部分は、ヘアブラシ、牛や馬の手入れブラシの高級品の素材として使われます。
豚毛 昔からブラシの毛として使われてきました。
毛の密度が濃く、コシがあるのが特徴です。 見た目はやわらかそうな毛ですが、さわってみるとそれほど柔軟性はなく、とがってチクチクする感じがあります。
お値段は比較的手ごろで、天然毛ブラシとしては一般的です。
軟豚毛 やわらかい白豚毛と、かための黒豚毛を混合したものです。
やわらかいブラシがお好みの人は豚毛よりもこちらがオススメです。
ナイロンブラシ ナイロン製は、地肌にしっかり当たり、ボリュームを出すのに適しています。水洗いもできるので気軽に使えます。ただ獣毛ブラシと比べると、ツヤは期待できません。
上記のように、一言でブラシと言えども色々な種類があります。
冬は、静電気も起きやすく 間違ったブラッシングをすると頭皮や髪にダメージを与えてしまうこともあります。
ボネッカでは、シャンプーの時に頭皮の毛穴の汚れを落としてくれる特殊構造のブラシも入荷予定です。
種類も様々ですが、ブラシ選びに悩んでる方、買い換えようと思っている方は 是非 担当者、スタッフまでご相談ください。
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